質問: 助動詞 「む」の推量と仮想


「思はを法師になしたらこそ、心苦しけれ。・・・若きはものもゆかしから
・・・さしのぞかずもあら。」(枕草子)


最初の二つの「む」は、「反実仮想」=英語の仮定法like
もし、かわいく思っている子がいたとして、その子を法師にしていることがあるとすれば、
この「む」は、体言(子)か体言(こと)をカットした助詞(こそ)にくっつく

ましかば~まし、ませば~まし、せば~まし・・・だけが仮想ではないということです。


後の二つの「む」は、ごく一般的な「推量」(~であろうか)です。

以上でいいですか。

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