冬の小論文演習1~3
* 原稿用紙(400字)は、教室:コピー機横のプリントケース
1
以下のAとBの文章は、池津夏樹(編) 小論集『本は、これから』に収められた2編である。
文章を読んで、設問に答えなさい。
設問 1 二人の著者の、書籍の電子化に対する考え方の共通点を、300字以上360字以内で説明しなさい。
設問 2 あなた自身のこれまでの読書経験を踏まえた上で、本の将来像について、320字以上400字以内で論じなさい。
2
芹沢俊介
『家族という意志 || よるベなき時代を生きる』
設問 1 「アノミー」「自己本位主義的志向」「自己領域化」という言葉を使用し
て、携帯電話が、社会に及ぼす影響について、筆者の考えをまとめなさい。300字以上360字以内で説明すること。
設問 2 傍線部「対幻想は衰弱する」という筆者の主張に対して、賛成か反対か、あなた自身の意見を明確にし、その理由を具体的に述べなさい。320字以上400字以内で論じること。
3
柳田邦男
『言葉が立ち上がる時」より
設問 1 この文章で論じられている「異邦人」について、300字以上360字以内にまとめなさい。
設問 2 「異邦人」とはどのような存在か、乙の文章を踏まえてあなたの考えを320字以上400字以内で述べなさい。
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