√(1-t二乗)とは何か。


座標空間において, 中心(0,2,0), 半径1でxy平面内にある円を D とする。
Dを底面とし, z≧0の部分にある高さ3の直円柱(内部を含む)を E とする。
点(0,2,2)とz軸を含む平面でEを2つの立体に分け, Dを含む方をTとする。

(1) -1≦t≦1とする。平面 x = tで T を切ったときの断面積S(t)を求めよ。

hayawazaz.gif

赤ペンで記述されている式は
原点を中心とする、半径1の円、
その第一象限部分、つまり円の1/4を意味している。
x=tによる断面の面積 解き方

以上のような、三角関数の置換は不要ということ。
関連記事

| 上北沢・哲英会(個人塾)連絡用ブログ ホーム |

▲TOPへ