SSI質問:教育はなぜ社会権に入るか。


SSIさんへ

まず、

生存権(25条)
教育を受ける権利(26条)
勤労の権利(27条)
労働三権(28条)

これらが、社会権。


自由権と比較します。

自由権は

    国家による制限や強制に対立する概念。
    国家権力から個人を守るための権利。

逆に

社会権は

    人は生まれながらにして平等とは言え、財力や権力を背景にして生まれた者たちの前には
    圧倒的に不利です。特に、教育における格差は、その個人の人生に大きく影響します。
    そこで、国家が介入して、万民に教育の機会を保証しようというのです。
    国家権力が個人を守ろうとする点において、自由権と全く異なるものです。

    
以下、 seesaa.netより   
 

東京大学は、年収400万円以下の家庭の授業料を全額免除する制度を導入したところ、免除となった学生は前の年度より8割近く増加し、20人に1人の授業料が免除されました。

東京学芸大学は来年度から教員を目指す年収300万円以下の家庭の新入生を対象に、授業料や入学金を全額免除し、年間40万円の奨学金を出す制度を導入することにしているほか、京都大学も景気が急激に悪化したことから、ことし1月から3月までの家庭の収入をもとに、来年度の授業料を免除する臨時の制度を導入することにしています。


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